実写とアニメをミックスして映画化される『ピーターラビット』に、『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』のローズ・バーンが出演することになった。
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ほかに、ジェームズ・コーデンが声の出演をすることが決まっている。監督は、『ステイ・フレンズ』『ANNIE/アニー』のウィル・グラッグ。ソニー・ピクチャーズが製作配給する。撮影は来年1月にオーストラリアでスタート予定。
『ピーターラビット』は、イギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターによる絵本シリーズ。これまでに全世界で1億5000万部が売れている。2006年には、レネ・ゼルウェガーが、『ミス・ポター』で、原作者の半生を演じている。
バーンはシドニー出身で、最新作は『X-MEN:アポカリプス』。
文:猿渡由紀
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