くらし情報『日常を生きるのもまた、冒険。舞台『スキップ』開幕レポート』

2017年4月27日 18:25

日常を生きるのもまた、冒険。舞台『スキップ』開幕レポート

会見より。左から、霧矢大夢、深川麻衣、岡田達也、成井豊撮影:伊東和則

会見より。左から、霧矢大夢、深川麻衣、岡田達也、成井豊撮影:伊東和則


ある日突然、17歳だった自分が25年の歳月を“スキップ”してしまったら……北村薫の小説『スキップ』が演劇集団キャラメルボックスの成井豊の作・演出により13年ぶりに舞台化され、4月26日にサンシャイン劇場で初日を迎えた。

昭和40年初頭、女子高生としてごく普通の生活を送っていた一ノ瀬真理子。体育祭を終えて帰宅し、自分の部屋でお気に入りのレコードをかけながらついうとうとしてしまう……次に彼女が目覚めた時、そこは見知らぬ場所だった。目の前に現れた同い年ほどの少女は、自分はあなたの娘で、真理子は今42歳だという……。

この舞台では、真理子を2人1役で演じるのが最大の特徴だろう。17歳の真理子を演じるのは乃木坂46を卒業後、本格的な舞台は初挑戦となる深川麻衣。実は稽古前は「レコードのかけかたもわからなかった」という彼女だが、蓋を開けてみれば彼女の初々しさと芯の通った存在感が、「昭和の時代の女子高生」によく合う。そして、42歳の真理子を演じるのは霧矢大夢。外見は42歳、しかし中身は女子高生という難しい役どころを、深川が演じる“17歳の真理子”と時には入れ替わり、時に同時に演じてゆく。

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