あの伝説のワイルドコミックがダンス&ラップで舞台化!
シリーズ累計発行部数250万部を超える井上三太の漫画『TOKYO TRIBE 2』が舞台化。9月に東京公演がスタートし、連日スタンディングオベーションの大盛況。大阪公演は10月21日(土)・22日(日)、IMPホールにて上演される。
「TOKYO TRIBE」チケット情報
本作は架空都市“トーキョー”に生きる若者たちの日常、愛、友情を過激かつオシャレに描写した作品。漫画読者はもちろん、一大ストリートカルチャーと化してファッションや音楽にも大きな影響を与えてきた。2014年には、園子温監督によりラップミュージカルとして実写映画化もされた話題作だ。今回の舞台では、構成を家城啓之が、演出をダンスエンタテインメント集団・梅棒を主宰する伊藤今人が手掛け、舞台版ならではのオリジナルキャラクターも登場させて展開している。
架空都市トーキョーにはいくつもの“トライブ”が存在し、各々の街を縄張りに生活している。
そのひとつ、シヴヤSARUのメンバー・海(遠山昌司)も仲間と共に変わらない日々を送っていた。そんな中、海の親友だったメラ(SHUN)が率いるトライブ、ブクロWU-RONZの手によってSARUのメンバーが凄惨な死を遂げる。