くらし情報『15年目の真夏のオケの祭典に仙台フィル初参戦』

2019年4月12日 14:30

15年目の真夏のオケの祭典に仙台フィル初参戦

7月31日(水)ザ・クラシック・オブ・クラシック!井上道義と読響のブルックナー8番。
8月6日(火)カリスマ人気チェロ奏者ジョヴァンニ・ソッリマがソロを弾くシティ・フィルのドヴォルザークのチェロ協奏曲。

いっぽう平日昼セットの2公演は、気軽に楽しめるファミリーやシニア層を意図したプログラム。
7月30日(火)スーパー・ギタリスト渡辺香津美が名曲《アランフェス協奏曲》を弾く神奈川フィル。
8月7日(水)79歳の「炎のコバケン」小林研一郎が20歳の天才・藤田真央と築き上げる壮大なチャイコフスキー:ピアノ協奏曲。

また、休日の公演にロシア音楽がさりげなく多めなのは、今年の隠し味だ。
7月28日(日)上岡敏之&新日本フィルのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ小川典子)、プロコフィエフ《ロメオとジュリエット》。
8月4日(日)満を持して乗り込む高関健&仙台フィルによるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン郷古廉)と交響曲第4番。
8月11日(日)ダン・エッティンガー&東京フィルのチャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》。
8月12日(月・祝)フィナーレを飾る尾高忠明&東響のショスタコーヴィチ:交響曲第5番《革命》。

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