太めボーカルユニット、イル・デーヴがオリンピアンと夢の競演!
IL DEVU 撮影:大黒屋 Ryan 尚保
“総重量・約500㎏”の重量級クラシック・ボーカル・グループIL DEVU(イル・デーヴ)。見ているだけで安心と温もりを感じさせる面々だが、テノールの望月哲也と大槻孝志、バリトンの青山貴、バス・バリトンの山下浩司、そしてピアニストの河原忠之というメンバーは、いずれもオペラ界の第一線で活躍中だ。そんな彼らが、JOCオリンピック教室校外編『IL DEVU&オリンピアン-スポーツと音楽の祭典-』に出演決定!『見上げてごらん夜の星を』『栄光の架け橋』など、親しみやすい歌を温かいハーモニーで披露しつつ、伊藤華英(水泳)、大山加奈(バレーボール)、小塚崇彦(フィギュアスケート)、高平慎士(陸上競技)らのトークもまじえて贈る。
【チケット情報はこちら】
JOCオリンピック教室はオリンピアンが講師役を務め、自分の経験やオリンピックの価値を伝えつつ、“出場することが全てではなく、目標や夢に向かって諦めずに努力する過程の大切さ”を伝える。オリンピック・ムーブメント事業として中学2年生を対象に展開されているが、今回は誰でも観覧できるスペシャルな「校外編」。さらに、音楽とのコラボレーションはこれが初めてなのだとか。