くらし情報『チョコレート狂が必ず行くパリの老舗。「Chapon」が二子玉に来た!』

2016年6月10日 23:35

チョコレート狂が必ず行くパリの老舗。「Chapon」が二子玉に来た!

チョコレート狂が必ず行くパリの老舗。「Chapon」が二子玉に来た!
チョコレートの流行最先端といえば「Bean to Bar」。日本でもBean to Bar専門店が続々オープンしていますが、チョコレートの本場フランスでは長年親しまれている製法です。三度の飯よりチョコが好きというエディターがパリに行くたびに大量買いするというBean to Barショコラトリー「Chapon(シャポン)」が、限定商品を提げて2週間だけ出店!日本でも広がり始めたBean to Barの老舗の味を体験できるチャンスです。
プリンセス専属パティシエが作るチョコレート
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創業者パトリス・シャポンはバッキンガム宮殿でプリンセス専属のパティシエ・アイスクリーム職人を務めていたという華々しい経歴の持ち主。しかしカカオの魅力に目覚めた彼はショコラティエの道に専念すべく、宮殿を離れることに。自らカカオ豆の焙煎機を作ってしまうなど、研究に研究を重ねた独自の製法で最高のチョコレートを作り上げました。
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パリ左岸7区にあるこじんまりとした店舗に並ぶのはお土産にピッタリなエッフェル塔BOXや宝石のようなボンボンショコラ。親切な店員さんとクラシカルな店構えが心地よく、ついつい長居してしまいます。チョコレートはカカオの香りをストレートに楽しめるシンプルなおいしさ。

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