ソロ女子のいい男はフリー雀荘にいる/蛭子能収のインタビュー(最終回)
たとえば、シェアハウスなどで共同生活というのも一つのスタイルなのではないかと。
蛭子:そういうのもいいと思います。でも、子供が産まれないと社会も発展していかないから、住んでいる人同士で赤ちゃんをつくったりしてもいいのかな。結婚はなしで、子供を一緒に育てる関係というのがあってもいいのかもしれませんね。
――基本的にはひとりでいたいけど、いつかは結婚したいと考えている人も多いと思います。そういう人は内向的な場合もあると思うのですが、どこで出会いを探せばいいのでしょうか?
蛭子:俺も内向的だから、そういういう人が相手を探すのが色々難しい面があるのは分かります。でも、今は全国的にそういう人が集まりやすいイベントが増えているんじゃないかな。遠足に行きましょうとか、ダンスパーティしましょうとか募集したりして。
そういうのに参加してみるといいかも。そこに行けば愛する人に出会える……
――おぉ!!
蛭子:でも、そういう所に行きたいという男に魅力なさそうだね(笑)。――そこですね(笑)。
雀荘にいる男性は狙い目か否か――蛭子さんの考える理想の男性とは、どんな方なのでしょうか?
蛭子:やっぱり真面目に働く男ですね。