くらし情報『王女と奴隷の“運命の恋”にシビれる!『女王の花』』

王女と奴隷の“運命の恋”にシビれる!『女王の花』

世の中の酸いも甘いもわからない少女にカレシがいない場合、「恋に恋する状態」などと言ったりします。
でも、30歳過ぎて彼氏ナシの場合、どんな理由があるのでしょう。「いたって大していいもんじゃねえしな」なんて意見もありそうです。辛い現実を知ってしまったわけです。
この際、シングルを満喫しきるために、心の萌えは現実ではなく少女マンガで消化しましょう、ええ、そうしましょう。
「これさえあれば、男なんかいらないわ……」っていう少女マンガ、ご紹介します。
王女と奴隷でありながら運命で結ばれた2人
王女と奴隷の“運命の恋”にシビれる!『女王の花』

『女王の花』
(和泉かねよし/小学館 フラワーコミックス)既刊11巻
男性から「運命の出会いだ」とか言われたことってあります?私、過去に何度かあるんですけど、それ言った相手とは現在、全員音信不通です。いったいどんな運命だったんですかね。

どうも考えるに、男性には「女は運命って言葉に弱いから言っとけ」みたいな風潮があるように思います。まあ、少女漫画には蘭世と真壁くんみたいに、「2000年前からの縁があって運命だ」みたいな展開があったりするので、あながち間違いじゃないんですけどね。
でもね、とってつけたようにそんなセリフだけ言われても「ふうん」

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