おひとりさまの誕生日は寂しくない!優雅でリッチな「私おめでとう」作戦
誕生日だからこそ、あえて都心のホテルにひとりで宿泊してみるのはいかがでしょうか?せせこましい1人部屋ではなく、ここはあえてスイートルームで。
バスローブを羽織ってシャンパンを飲みながら眼下の夜景を眺めたり、広々とした湯船にバラの花を散らしたり、大きなベッドを独り占めしてゆったり読書を楽しんだりと映画のヒロインになりきれば、忘れられない最高のひと夜を過ごせることでしょう。
両親に感謝を告げるそもそも誕生日とは、産んでくれた両親に感謝の気持ちを伝える日!というオトナなおひとりさまは、ぜひ実家へ足を運んでみてください。元気な両親の姿が何よりのプレゼントになることでしょう。産まれたときの話を聞いたり、近況報告をしあったり、尽きない話であっという間に時間は過ぎていくはずです。
両親の喜ぶ顔を思い浮かべながらちょっぴり高価な手土産を選ぶ時間も、自分がオトナになったことを実感できて、感謝の気持ちがあふれてくることでしょう。
オトナの階段をまたひとつのぼる日。そんな日くらいは存分に自分を甘やかして、産まれてきた幸せを心の底から味わい尽くしましょう。
Text/千葉こころ