ワインレッドの外観が目印!離れながらつながるヘアサロン兼住居【住まいの設計】
わざわざ大阪のショールームに輝子さんと足を運んでチェックしたんですよ」と妻。
■ 夫の書斎は外から出入りするつくりにしたことで「おこもり感」が
建物の西側に突き出た部屋は、夫の小さな書斎です。
内部でつなげず外から出入りする点がユニーク。
「わざわざ行くことで、おこもり感が増して落ち着きます」と夫。
洗面室には実験用シンクを採用。小物をたくさん置ける棚も造作しました。
南東側にあるのは子ども室。一面に貼られた壁紙は輸入品をセレクトしました。
プリントされたフレームに写真を貼ってディスプレイできる楽しみもあります。
いかがでしたか?
自宅兼ヘアサロンが同じ建物でありながら絶妙に分離し、仕事もプライベートも順調なYさん一家の素敵な暮らしでした。
もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2017年3・4月号』も参考にしてみてくださいね。
設計/a.un建築設計事務所
撮影日紫喜政彦