くらし情報『リノベーションで後悔しないために!「優良中古物件」の簡単な見分け方』

2018年4月29日 21:30

リノベーションで後悔しないために!「優良中古物件」の簡単な見分け方

もし、大手ハウスメーカーの住宅を購入してリノベーションをしたいときは、一般的な工務店で対応するのが難しい場合も。

そのハウスメーカーにリノベーションを依頼するのが無難ですが、費用は割高になるかもしれません。
  • リノベーションにも補助金・減税制度がある
新築には、すまい給付金や長期優良住宅減税など、さまざまな減税や補助金制度がありますが、リノベーションにも、多くの補助金や減税制度があります。

補助金や減税制度には、それぞれ適用条件がありますので、お住まいの自治体などで必ずチェックしましょう。
住宅ローン

KY / PIXTA(ピクスタ)

■ リノベーション向き「中古戸建て」のポイント
では、どのような中古の戸建てがリノベーションに向いているのか、そのポイントをご紹介します。

戸建てリノベーション

HIME&HINA / PIXTA(ピクスタ)
  • 敷地は、幅4m以上の道路に2m以上接していること
「再建築不可」という格安の中古住宅、よく見かけませんか?

住宅の敷地が、接道条件を満たしていないため、その敷地には新しく家を新築することができないというものです。

接道条件とは、住宅の敷地は幅4m以上の道路に2m以上接しなければいけないという都市計画地域に制定された建築基準法の制約です。

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