アラサー世代の7割以上が「スマホ依存」と自覚!脱却する方法2つ
寝る前といえば、お肌の状態はもちろん”スッピン”ですが、紫外線よりも肌の奥に届くといわれるブルーライトをこの状態で浴びてしまうと、肌の乾燥やくすみの原因を作ってしまう(※1)そうなんです。
肌細胞へのブルーライト照射試験によると、ブルーライト照射後は、「肌の生まれ変わり遺伝子の低下」(ターンオーバー速度の低下)「コラーゲン分解酵素の発生」(肌の生まれ変わり遺伝子の発現低下)が見られることがわかりました。
肌弾力が低下するとシワの原因になり、頬がたるんで下がってくる……。
さらにターンオーバーの速度が低下してしまい肌のトーンが暗くなる……。
目に見えないブルーライトを浴びることがこんなにもお肌に悪影響だなんて、ちょっとショック。
でも、日々の暮らしに欠かせないアイテムと化しているスマートフォンから離れる方法ってあるんでしょうか?
■ 「スマホ依存」にならないためにはどのようにすればいい?
スマホ依存の度合いにもよりますが、スマートフォンの使用時間を減らすために、筆者が実践している対策は以下の2つです
1.「1日どれくらいスマートフォンを触っているか知る」
geargodz / PIXTA(ピクスタ)