特に装置の下側には黒カビが付いていることが多し
不使用時はフタが閉まって見えない「ウォシュレットのノズル」。
機種によっては「ノズルを掃除する」ボタンを押すと、ノズルヘッドがにょろっとケースから出てきて、自動的に水が溢れて洗浄する様を見ることができるでしょう。
その際、黒カビや茶色いアレが結構こびり付いているのがわかるハズ。
ここにはトイレ用洗剤を吹きかけて、ブラシを優しく当てる作業が必要です。
こびり付いているブツは、自動洗浄くらいでは落ちません。
自動洗浄機能がなかったりノズルが出てこないタイプは、収納されているケースのフタを手動で開けて洗剤を吹きかけ、先が細くなっているブラシ(100均ショップで買えます)で気が済むまでこすります。
■ ポイント3.便器と床の狭間
本日のメインイベント!のような部分が便器と床の狭間です。
一見キレイに見えますよね?フォトショップ(画像処理ソフト)で汚れ部分を消しています
はねた尿や便失禁による汚物が便器とトイレ床の狭小隙間に入り込み、恐ろしいことになっているのです。
初見だと、絶対に「おえっ!」とえずくことでしょう。
この部分をキレイにするには、多少の労力が必要。