「住宅展示場」で上手に情報を得る方法4つ【ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】
saki / PIXTA(ピクスタ)
ですが、気になるメーカーがあったら、最初に記入することをオススメします。
無記入でも、一生懸命説明してくれる営業マンはいますが、少しやる気を無くしてしまう営業マンも多いです。
いくつもの案件を抱えている営業マンほど、そうなってしまいがちです。
もし訪問や電話をしてほしくないということであれば、きちんと伝えておけば大丈夫です。
せっかく足を運んだのですから、じっくりと話を聞ける方が良いですよね。
カタログやホームページだけで情報を取得するのは余計に時間がかかりますし、見ていても良いことしか載っていないので、結局何が良いのかわかりません。
アンケートを記入して、メリットだけでなく、デメリットもしっかり説明してもらいましょう。
■ 3.「余震に耐える強さ」と「揺れ方」をチェックすべき!
最近は地震について、より意識する人が増えています。
でも、どこの展示場に行っても「地震に強いです」と言われるので、どこも一緒なのかな?と思ってしまいますよね。
「地震に強い」だけでなく「余震に耐える強さ」と「揺れ方」に着目することをオススメします。
現代の家で、1回の地震で倒壊することはほとんどないです。