3F(不安・不満・不快)に満ちた設計作業【新宿に建売住宅の値段で注文住宅を建てて住んでいます】
こんにちは。新宿に注文住宅を建てて暮らしている鳥と申します。
コンサルさんを黒幕に据えて、海千山千の業者(R社)相手に、建築条件付きでもなんとか質の高い、納得のいく家造りを進めようと奮闘し始めた鳥夫婦です。
■ R社の女性設計士さん登場
R社との建築条件付き家造りの、初回打合せの日。
ローン仮申請のための間取図作成は、男性の設計部長さん相手にやり取りしました。
しかし初回打合わせの日は、入室するなり鈴木保奈美様風の40代半ばだと思われる女性設計士さんを紹介され、「今後は彼女が設計を担当させていただきます」と伝えられました(以下、保奈美さんと呼ぶ)。
保奈美さんはサバサバした感じで「それでは、あとは、もう大丈夫ですので」と言い、さっさと設計部長さんに退出を促しました。
そして保奈美さんはおもむろに以下のスケジュール表を出し、今後の流れについて説明して下さいました。
この表を見て、「えっ、たった1か月で間取り確定!?」と驚きました。
また今回は3階建てのため構造計算が法律で義務付けられており、ついては専門の構造設計事務所へ外注しなくてはならないとのこと。
「間取図が確定したら、これ以上は変更しないというサインをしていただきます。