オリーブオイル生まれの石けんを作ろう!材料集めとアレンジのコツ
印鑑を忘れた時は身分証を提示すると購入できた薬局もありました。
筆者は近所のドラッグストアに置いていなかったので取り寄せを試みましたが、取り寄せもしていないという店舗が何軒もありました。
苛性ソーダを見つけるのにとても苦労しましたが、取り扱い率が高いのは昔から街にある「薬局」です!
また、プラスチック容器入りの苛性ソーダは、とても開けにくいです。
初めて開けた時、フタが固くて床に苛性ソーダが飛び散って肝を冷やした筆者ですが、ポリ袋に苛性ソーダ容器を入れて開封すると床への飛び散り防止になります。
念のため、使用後は床に落ちていないか確認してください。
苛性ソーダは水と激しく反応するので湿気は大敵です。筆者は容器ごと新聞紙に包み、箱の中に珪藻土の乾燥剤を入れています。
石けん作りの材料と道具はまとめておくのがオススメ
丸や四角、かたちはお好みで
型は「牛乳パック」がベストです。
普段、牛乳パック入りの飲料を買わない方は、お子さんのいるご家庭などに空パック集めを協力していただくのも一案です。
筆者は行きつけのカフェやケーキ屋さんなどの飲食店でお願いしてみると、譲ってもらえました。