おもしろ外観の家シリーズ「知りたい!どうしてそうなった?」vol.2
家には住人の個性が表れるものです。住む人が違えば、家の形も千差万別。
「どうしてそうなったの?」と知りたくなる不思議な形の家や、思わずくすっと笑ってしまうユーモラスな家など、実にさまざま。
日刊Sumaiの過去記事から、まとめ第2弾!おもしろ外観の家を3つまとめてご紹介します!
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■ 「変形地」を個性に昇華!13枚の壁の家
こちらは13枚の真っ白な壁に、メキシコ原産の珍しい木が植えられた、個性的な建物。
壁の間の窓にカーテンはなく、中を覗き込む通行人もいるそう。たしかにギャラリーや美術館と間違えそうな壮観な作りですものね。
なぜこの扇状の変形地を購入したのでしょうか?それは、「四角い土地より変な形のほうがおもしろい家が建つと思い、購入したこと」がきっかけでした。
玄関側から見ると、まるで板だけが並んでいるように見えてユニークな家。
どうしてこんな変わったデザインの家になったのか?その理由を知ると、設計やデザインには無限の可能性があることを感じさせてくれる家なのです。
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■ 家の中でキャンプができる?最高ののびのび空間
「子どもたちがのびのびと庭で遊べる家を作りたかった」