アルカリ電解水とセスキでキッチンをナチュラルクリーニング
セスキは主にステンレスの汚れ落としや換気扇フィルターがかなり汚れてしまったときに使っています。
焦げの汚れが目立ってきたやかんは、
セスキと水を入れた鍋でグツグツと煮て、十分に冷めたところでスチールたわしでこすると……、
このようにピカピカになります。
■ 本当はセスキをも使わない掃除法が理想!?
セスキの洗浄力には絶大な信頼をおいている筆者ではありますが、理想はセスキを使うまで汚れをためず日々の家事に組み入れることです。
例えば、忙しいと後回しになり気が付いたときは油と埃でベトベトになりがちな換気扇のフィルターも、夕食後の食器洗いのとき一緒に洗ってしまえば、ほんの一瞬の労力で済みます。1日でついた油汚れなら、フライパンを洗うのよりも簡単に落とせるのです。
このようにどこまでルーティーンに持って行けるかが、日々のキレイを保つ1つのカギと考えます。
■ 無理なく日々のルーティーンにしてキレイを保つ
以前は、月曜は玄関、火曜は火を使うコンロ、水曜は水回りといったように曜日で掃除をする場所を決めていて継続をはかっていましたが、最近は一日中家を空けることも増えて難しくなってきました。