オキシクリーンだけでOK!レンジフードの油汚れは夏が一番キレイになる
いざレンジフードの蓋を開けてみると、油汚れが付着したフィルターが出てきます。
筆者はこの記事を書く少し前にレンジフードの大掃除をしてしまったので、衝撃的な画像が撮れませんでしたが、蓋部分にもフィルターにも油汚れがびっしりでした。
フィルターの隙間にも油汚れが詰まっていました(現在は掃除から1週間経った状態です)。
シンクにお湯を張り、取り外したフィルターを漬け置き。ついでにコンロの五徳なども一緒に入れると一石二鳥です。
次はレンジフードの周りのお掃除です。脚立に上って見てみたら、引くぐらいの汚れが一面に広がっていました。
こんなになるまで放置してはいけませんね。レンジフードの上や周りは、つけ置きが不可能なのでオキシクリーン液を湿布します。
こちらは、つけ置き中のオキシクリーン液(お湯)をキッチンペーパーに染み込ませたもので覆います。
数分おけば、お湯の温かさで汚れが浮き上がってくるので、しつこい油汚れもするりと落ちますよ。
レンジフードの中は湿布ができないので、温かいオキシ液がついた布で拭き取ります。
さっと拭くだけで元の白さに戻りました。
普段も、1日の終わりにさっと拭くだけでキレイを保つことができます。