くらし情報『現役不動産営業マンの本音「値引きしたくなる客」の条件3つ』

現役不動産営業マンの本音「値引きしたくなる客」の条件3つ

結果、交渉の土台にすら上がれないのです。
2.「誠実であること」
営業マンも人間です。印象や態度が悪い人のために、わざわざ売主から値引きを引き出そうとは思いません。

営業マンに対して高圧的な態度で接したり、乱暴な言葉を使ったりするのはもちろんご法度。
個人情報

cba / PIXTA(ピクスタ)

また最近多いのは、「個人情報だから」と自分の情報を何も明かさないこと。

住宅ローンの審査や契約前の本人確認のために個人情報は必須です。

過度に何も伝えないことは、「不誠実な態度」になります。

「誠実であること」とはつまり「営業マンと適切なコミュニケーションを取ること」なのです。

3.「購入のための動きが素早いこと」
住宅ローン審査に必要な書類を素早く揃える、親の了解が必要ならすぐに実家に行く、などです。

営業マンにとって営業とは「仕事」です。他に動きの早い顧客がいれば、早く結果を出そうとそちらに注力します。

結果、受けられるかもしれない値引きの機会を逃してしまうことになります。大切な買い物だからこそ、スピード感が大切です。

■ 「騙されないようにしよう」という態度は逆効果
オフィス

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