簡単4ステップ!塗装壁をDIYで補修するワークショップに参加してきました
パテは水性で臭いもあまりないので、お子さんと一緒に作業するのも楽しいかもしれません。
ワークショップには5歳の男の子も参加していて、お父さん、お母さんと一緒に上手にヘラを扱っていました。
作業後の板やヘラは水洗いで汚れを落とせます。
ステップ3. 紙やすりで下地をならす
パテは薄く塗りつけていれば、1、2分で表面が乾きます。
そこを紙やすりで軽くこすって、補修していない部分と高さが同じになるようにならします。
紙やすりは180番がちょうどよいそうです。触ってみて、元の壁との段差が感じられなければOKです。
ステップ4. 壁の色と同じペンキを塗る
ペンキを少量、使い捨てコップに出します。
刷毛で補修部分にペンキを塗っていきます。
べとっと塗ってのばし、まわりとなじませるのがコツ。
何度も刷毛で往復しても、変な跡は付きませんでした。これは、マニキュアを塗るより簡単!
広い範囲を塗るわけではないので、ペイント用のローラーは不向き。ローラーだと却ってぼかしにくくて、ローラーの線も残ってしまうそう。
刷毛は細めのモノのほうが扱いやすいとのことでした。
これで補修は完了。