つけ置きと拭き取りでOK!「換気扇」の掃除は暑い夏が最適ってホント?
ただし、シンクの底の止水フタがあれば、ゴミ袋は不要。
折り込みチラシ1~2日分※シンクの下と脇に入れて換気扇のパーツや角によるゴミ袋やシンクの周りのダメージを守るため必要。使い古したタオル3枚※拭き取り用と乾拭き用の2つのタイプを用意。手順
1. 止水フタをしたシンクの底に新聞の折り込みチラシをまんべんなく配置する。
換気扇パーツは角が鋭いので、ガードとして新聞紙やチラシを敷き詰めます
2. お湯1を約50~60度に設定に設定し、ゴミ袋かシンクに溜める。
ゴミ袋で行う場合の様子です
3. ゴミ袋かシンクに溜めたお湯につけ置き用の重曹1(大さじ4~5杯)を入れて溶かす。
4. 重曹1がある程度溶けたら、外した換気扇のパーツをゴミ袋かシンクに入れて40分程度、つけ置きをする。
つけ置きをしているお湯が次第に茶色くなります
パネルもつけ込んで洗います。
5.4の作業中にお湯2(200㏄)と重曹2(大さじ2~3杯)を混ぜ、使い古したタオルにしみ込ませ、換気扇の周り(パネルなど)を拭いて、油汚れを落とす。
6.5の作業が終わったら、拭き取りによる重曹の跡を消すため、もう一つの使い古したタオルで乾拭きする。