つけ置きと拭き取りでOK!「換気扇」の掃除は暑い夏が最適ってホント?
※5と6はつけ置きの時間に行う
つけ置き時間を有効活用!
茶色い油汚れを拭き取ります。少ない力で汚れが落とせるので楽でした
拭き取ったあとの換気扇周りです
7. 換気扇パーツのつけ置きが終わったら、未使用の使い古したタオルで拭いて水気を取り、換気扇にセッティング。
気温が高い夏はお湯も冷めにくいこともあり、掃除時間も冬よりも短く済むので、時短も実現し一石二鳥。
そして、手荒れも回避できますよ。
■ 換気扇のキレイをキープさせる工夫とは?
毎日の料理で使う換気扇の「キレイ」をキープさせるには、換気扇のパーツのサイズに合わせた不織布レンジフィルターをしっかり貼ることです。
特に換気扇をかぶせるパネルは汚れが付着しやすい部分なので、レンジフィルターを2枚重ねにしてセッティングするのもオススメです。
次に換気扇の掃除をするときは、より楽になるでしょう。
いかがでしたか?
お家の中でも面倒な掃除箇所としてよく挙げられる換気扇。
付着した換気扇の油汚れをより楽に取るには、気温の上昇によって油汚れが取れやすい夏に重曹を入れたお湯をつけ置きして行うことをオススメします。きっと、夏場の換気扇掃除は汚れに対するストレスが減り、これまでの掃除がよりスマートになりますよ。