くらし情報『半数が100万~200万円で購入!「お墓市場」が多様化してるってホント?』

半数が100万~200万円で購入!「お墓市場」が多様化してるってホント?

デザイン墓石

髙橋義雄 / PIXTA(ピクスタ)

しかし、完全オリジナルのため制作に時間がかかり予算も高くなるというデメリットもあるようです。

灯篭やお供えするお花のことを考えると、和型墓石が一番馴染みますし、「お墓といったら縦型!」と筆者は感じてしまうのですが、建てた後のことを考えると確かに縦型は掃除が大変!

お墓参りをしてくれる親戚のことも考えると、デザインだけでなく、建てる場所、掃除のしやすさを検討することも大切ですね。

いかがでしたか?

高齢者の人口が今後も増加し続ける日本。

なんとなくタブーであった「死」への捉え方が確実に変わりつつあります。

”自身の最期を準備すること”が今後も広まり、終活はさらに多様化するでしょう。

「墓石購入」に限らず、自分の最期の準備に慣れている人は周りにそういません。

お盆

mits / PIXTA(ピクスタ)

夏休み、お盆で親戚が集まることが多いこの機会、大切な人たちと一度話し合ってみるのもいいかもしれませんね。

【参考】

※墓石の一括見積サイト『墓石コネクト』が、「墓石を購入時のポイントを8項目で徹底解説! 」の記事を公開-PR TIMES

※墓石コネクト
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