子どもが巣立ってもOK!子ども部屋は「仕切り」を設けてつくる
として使えます。
年齢にもよりますが、お子様にはプライベート空間が必要な時期がきます。
saki / PIXTA(ピクスタ)
可動式収納なら年齢によるライフスタイルの変化に対応できますし、もちろん小さいうちは家族全員で川の字で寝ることも、大きく遊べる空間としても使えるのでオススメです。
また、最近では容易に柱を作ることができる「ディアウォール」などのDIY商品もあります。
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
柱を介して壁を作ることもそれほど難しくなく、様々なバリエーションで構築することができるので、こうした可動式の仕切りはオススメです。
■ 子ども部屋は期間限定の空間として考えよう!
家を購入する時期によりますが、一般的にお子様が一緒に住む期間と夫婦だけで住む期間を比較すると、夫婦で住む期間の方が長くなります。その一方で、多くの方がなかなか捨てられない、手放せない「思い出の品」は増え続けます。
そうなると必然的に収納やリビング・ダイニングから溢れたモノが使わなくなった子どもの部屋へと移動していくことになります。
それでも大きな家であれば、お盆や年末年始に帰省した子ども家族を受け入れることもできるのですが、そうそう恵まれた状況ではないことも多いので「整理しなきゃ」