「掘り出し物件」はどう探す?自分にとっての「掘り出し物件」を見つける方法3つ
少しでも気になったら、希望条件の幅を広げて、まずは現地を見学してみましょう。
よっし / PIXTA(ピクスタ)
実は、不動産のプロである仲介業者も、お客様に物件を紹介する前に必ず現地を下見に行き、その物件の良い点・悪い点を確認します。
仲介業者の営業マンのなかには、1日で20件~30件ほど物件現地を下見している強者(売買の場合)もいます。
不動産のプロも「実際に現地を見ること」をとても大事にしているのです!
■ 2・数字のこだわりをなくしてみる
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
予算、土地や建物の面積、駅からの距離、間取りや部屋の数など、不動産探しの際にこだわらなければならない数字はたくさんあります。
予算についてはこだわる必要があるとしても、自分にとっての掘り出し物件を見つけるためにはある程度、数字のこだわりをなくすことも必要です。例えば、建物の面積について「90平米以上」にこだわっていたとしましょう。
その場合、90平米未満の「間取りや内外装がオシャレな物件」に出会うことはできなくなるのです。
天空のジュピター / PIXTA(ピクスタ)
駅からの距離や間取り、築年数などについても同様です。