「掘り出し物件」はどう探す?自分にとっての「掘り出し物件」を見つける方法3つ
一度、さまざまな数字のこだわりをなくして、エリアと予算が自分のニーズに合う物件であれば積極的に見学してみましょう。
少し見方を変えるだけで、それまで見逃していた好物件が見つかるかもしれません。
■ 3・リノベーションやDIYを前提に見学してみる
ABC / PIXTA(ピクスタ)
数多くの物件を見学しても、なかなか気に入った物件が見つからない場合、「自分にとっての掘り出し物件」は現在の市場に存在しないかもしれません。
その場合はリノベーションやDIYで「掘り出し物件」をつくることも検討してみてはいかがでしょう?
分譲の場合
戸建て・マンション問わず、購入してしまえばリノベーションによって物件の機能やデザインを自分好みにつくり変えることができます。
これまで見学した物件のなかで、リノベーションによって自分好みになりそうな物件があれば、今度はリノベーションを前提にしてもう一度見学してみてはいかがでしょうか。
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賃貸の場合
Wako Megumi / PIXTA(ピクスタ)
通常の賃貸住宅は、入居前や入居中に貸し主がある程度の補修・改修工事を行う前提で貸し出されます。