くらし情報『北海道地震の「大停電」で気づいた、今後の対策に繋がる「小発見」6つ』

2018年9月12日 21:30

北海道地震の「大停電」で気づいた、今後の対策に繋がる「小発見」6つ

■ 3.ご近所のコミュニケーションが深まった!
給水車

空地海 / PIXTA(ピクスタ)

地震直後のご近所の様子。みなさん窓から心配そうに顔を覗かせているのがわかります。

「今地震あったよね!大きかったよね!」

真夜中なのでみなさんは口には出しませんが、そんな言葉があちこちから聞こえてきそうです。

翌朝、普段はごあいさつ程度のご近所さんが集まってきて「地震に驚いたこと」「学校や会社の心配事」などのを話していました。

不安な気持ちを分かち合うことで、安心できる事ってありますよね。

同じ境遇の仲間のような、今までにない連帯感が生まれたような気がしました。

その後も“ご近所に拡散求む!”といった内容で「ゴミの収集日の変更について」や「近くの公園に給水車が来るよ」など、繋がりがなければ知れなかったような情報をご近所からいただきました。

今回の経験も踏まえ、「これからもご近所づきあいを大切にしていきたい」と感じた瞬間です。


■ 4.ガソリンスタンドの列に「左折」で割り込んではいけません。
北海道地震の「大停電」で気づいた、今後の対策に繋がる「小発見」6つ

YNS / PIXTA(ピクスタ)

「横入りはいけません」。

地震直後、必ず込み合うのが「ガソリンスタンド」。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.