くらし情報『リノベのために知っておきたい!「横長LDK」のメリット・デメリット』

2018年10月1日 21:30

リノベのために知っておきたい!「横長LDK」のメリット・デメリット

リビングとダイニングの家具を、横に分けて配置できるので、食事をするスペースとくつろぐスペースが混在しにくく、きちんと分けることができます。
メリット3. 居室とつなげて広々と使える
広いリビング

kou / PIXTA(ピクスタ)

LDKに面した居室が、大きく開口できる襖や引き戸で隔てられていることが多く、部屋をつなげて広いリビングとして使うこともできます。

子どもが幼く、LDKから目の届く場所でお昼寝をさせたり、遊ばせたりしたい場合は、キッズスペースとしても使い勝手が良いのではないでしょうか。

■ 使いこなし方が難しい!「横長LDK」のデメリット3つ

次に、「横長LDK」のデメリットを見ていきましょう。

デメリット1. インテリアのレイアウトの自由度が低い
横長LDK
ABC / PIXTA(ピクスタ)

横長リビングは窓が大きく、壁面が少ないため、家具や収納の配置がしにくいのが特徴です。

一度家具を設置したら、固定化しやすいのではないでしょうか。

壁を飾ったり、模様替えをしたりと、趣味や生活の変化を楽しみたい方には、少し物足りないかもしれませんね。
デメリット2. 居室を独立させて使用しにくい
横長リビングに面した居室は、窓からの距離があるうえ窓のない部屋になるので、戸を閉めれば、暗く通風もありません。

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