衣類を「出しっぱなし収納」すると片付けがラクになるってホント?
をしやすいようにクローゼット室にも工夫をしました。
細長いクローゼット室の片面には“ハンガーポール”を、反対側には棚を設置しただけのクローゼット室です。
ハンガーポールと棚は、「どこに誰のなにを置く」というのが決まっています。
ハンガーポールの奥は高い位置に一段、手前には高い位置と低い位置に二段の棚があります。
棚は可動式で、棚板の高さは状況に応じて変更可能です。
■ 衣類をしまう流れはこんなに簡単!
今まで乾いた衣類は、綺麗に畳んで綺麗に並べ、整って収納されている状態に気を使っていました。
しかし現在は、「家族それぞれの場所へ分ける」という感覚です。
最近は、洗濯から乾燥まで洗濯機で完了させてしまうことも多くなり、乾いた衣類をまとめてガバッとクローゼット室に持ち込んでいます。
トップスはハンガーにかけてポールへかける。パンツやスカートは畳んでポンっ。靴下はケースへポンっ。
これだけで完了です。
こんなに手抜きをしているのに、意外にもなにがどこにあるのか誰が見ても分かりやすいのです。
ちなみに、コートやアウター類は、衣類と少し離してハンガーへ掛けています。