クローゼットがスッキリ!処分するorしない服の選び方
■ 「手放す服」の目安となる2ケース
1. 支度時に、一度着たにもかかわらず鏡の前で脱いだ服
Ushico / PIXTA(ピクスタ)
出かける前に脱ぎ捨てることが多くなりがちな、着まわし力の低い服は処分してしまったほうがいい典型例です。
ほかの手持ち服との相性が悪く着れないことが多い場合においても、思い切って手放すのが良いでしょう。
2. 1年間出番がなかった服
「もしかしたら、また流行るかもしれないからもったいない」といつまでも服をとっておく人もいます。
しかし、ちょっと記憶を辿ってみてください。
1年間着なかった服は大抵の場合、それ以降に頻繁に着るようになるということがありましたか?
答えはおそらくNOだと思います。“たんすの肥やし”になっている服は、迷わず処分していきましょう。
SoutaBank / PIXTA(ピクスタ)
■ シンプルな服は手放しちゃダメ!
同じようなテイストの服を数着持っている場合、整理収納アドバイザーの資格試験勉強時には、そのうちの1枚だけを残して処分することをオススメしています。
ただ、仕事で知り合った元アパレルショップの店員さんに話を伺ったところ、シンプルで着まわし力の高いアイテムは例外とのこと。