ニトリ「 IH卓上鍋土鍋風」は「土」じゃない?使って実感したおすすめポイント
ニトリの店頭で、重厚感ある見た目とのギャップに、思わず「軽いっ!」って言ってしまいました。
このニトリ「IH卓上鍋土鍋風」の特徴と、おすすめのポイントをお伝えしますね。
■ 「土鍋風」鍋は、土鍋の良さを取り入れた「普段使いできる」鍋でした
土鍋をIHクッキングヒーターで使っている?ちょっと不思議な光景に見えますが、これは「土鍋風」鍋だからできること。
もちろん普段の料理にも使えて、底が平べったいので食材に火が通りやすく、料理の時短にもつながります。
作った鍋料理を温め直したり、こちらで調理してから鍋をみんなで囲む、なんてもの良いですね。
普通だと土鍋のフタは、ふきんを挟んで持ち上げるイメージですが、この「土鍋風」鍋は、フタのつまみがフェノール樹脂でできているので熱くなりにくく、調理の合間にも素手で開けることができました。
つまみが幅広なので、独立して置くことも出来ます。まるでサカヅキのようですね。
両手鍋の持ち手には220℃まで耐えられる、シリコーンカバーが付いています。取り外しが可能です。
ガスでも使えるので、カセットコンロに使用することも出来ます。
鍋を囲んでワイワイできるのが、お鍋の楽しいところですよね。