DIYも駆使した充実の収納でスッキリ暮らす!【リライフプラス】
若干節があるためリーズナブルだったそう。少しずつあめ色に変化していく経年変化も楽しみだといいます。
天井の飾り梁は、将来子ども室をつくるときのために取りつけたものです。
ダクトレールや吊り戸棚のアイアン、壁のブルーがいいアクセントになっていますね。
キッチンカウンターの腰壁には塗装したナラのフローリング材を張ることで、いっそう木の温もりが感じられる空間に仕上がりました。
キッチンの右側に見えているのは、パントリーです。「収納を充実させたい」という夫妻の要望に応えて、黒沢さんが提案したもののひとつです。■ 収納内部はDIYでカスタマイズ!
パントリーはキッチンからすぐにアクセスでき、しかもリビングに通り抜けることもできる便利なつくり。
パントリー内部は下地のみつくってもらい、IKEAの棚などをあとからDIYで設置しました。
入れるもののサイズを測ってパーツを吟味したため、家電やゴミ箱などもきちんと収まっています。
パントリーのおかげで、キッチンはいつもスッキリ!使い勝手がよく、つくって大正解だったそうです。
黒沢さんが提案した収納のもうひとつが、部屋ひとつ分はある広いW.I.Cです。