一級建築士に聞く!子ども部屋は結局いる、いらない?
身をもって実感いたしました(笑)。
■ 個室を持つことは独立心にもつながる
Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
ですが、自分一人でいるという実感を個室によって感じることができたのは確かです。
それは高校卒業後、家を出て一人暮らしをしてみたいという独立心につながりました。
いつも親が見ているのが当たり前ではないということに気付かせ、でも部屋を出ると家族が待っているよという環境。
小さくていいからつくってあげてほしいし、そういう機会を子どもに与えてあげてほしいと私は思います。
住居計画の段階で子どものこれからを想像したり、自分の過去の経験を振り返ることは、きっと家族の将来を構築する作業となるはずです。
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