書類整理は「個別フォルダ」で時間短縮!放り込むだけの整頓・管理術
確定申告や年度末に向けて、憂鬱な書類整理の時期がやってきました。
そこで、書類をただ放り込むだけでできる「個別フォルダ」を使ったファイリング術をご紹介します。
これで、ファイリングする時間も半分以下になり書類整理が劇的にラクになりました。
きっと、ファイリングの概念が変わるかも?
■ シンプルで簡単な個別フォルダ方式って?
書類整理の定番といったら、クリアファイルやリングファイルですよね。
でも、書類にいちいち穴を開けたり、リングを外したり、順番に入れ替えたり……ファイリングってめんどくさい!
それを考えるだけで、つい先延ばしにしたくなりますよね……。
でも、「個別フォルダ」を使うと、簡単に整理できます。
この「個別フォルダ」ってパソコンでよく使いますが、まさにあの形のフォルダです。
個別フォルダは2つ折りになっていて、書類を挟んで整理するためのものです。
ただ“入れ込むだけ”なので難しいことはゼロ。
現在は様々な種類があり、色や材質、見出しインデックスの数など、メーカーによってさまざまです。
紙製は安いのがメリットですが、開く頻度が高いとボロボロになる可能性大。