クエン酸、重曹、洗剤…。粉末をサッと出せるアイテム3つを徹底比較!
もちろん、セリアのだしボトルも気になります。
どちらも価格はお手頃、そこで両方購入して比較してみることにしました。
シュガーポットはAmazonで注文し、セリアにもGo!
すると目的のだしボトルの近くに「ふりふり調味料ケース」という候補になりそうなアイテムを発見。
これは試してみなければ……ということで、合計3つのアイテムが出揃いました。
■ 3アイテムの構造と特徴をチェック!
左から「粉末だしボトル」「ふりふり調味料ケース」「ワンタッチシュガーポット」。
3つとも、クエン酸を入れて容器を振ってみると、ちゃんとササッと粉が定量出せました、これは楽です!
それぞれ一回で出る量も比較してみました。
左からシュガーポット、だしボトル、調味料ケース
3つの中では、だしボトルが、ほかの2つの倍近く出てきました。
手前が、だしボトル・奥がシュガーポット
そして「ワンアクションで定量を出す」という目的は同じなのに、仕組みはまったく異なっています。
以下が3アイテムの仕組みの違いです。
こちらは、ストロー構造のシュガーポット
仕切り板が入っているだしボトル
キャップが3つの部品を重ねる調味料ケース。