クエン酸、重曹、洗剤…。粉末をサッと出せるアイテム3つを徹底比較!
では、筆者が感じたそれぞれの特徴を挙げていきましょう。
【ワンタッチシュガーポット】
- 容量が大きく、補充回数が減る
- 質感良く高級感があるが、デザインは好みが分かれる
- キャップを外す手間がかかり、小さいので紛失しそう
【粉末だしボトル】
- 容量が少ない
- キャップの開閉が片手で出来て、蓋と一体型は使いやすい
- しかし詰替えする時に外す蓋が、かなり固い
【ふりふり調味料ケース】
- キャップレスなので、本当にワンアクションで使える
- 軽量・女性の手にはフィットするサイズ
- ほかの2つと比べると、少々チープな見た目
■ 選んだのはふりふり調味料ケース!その理由と注意点
それぞれのメリットデメリットを比較し、最終的に選んだのは、当初候補になく、売り場で見つけて買ったふりふり調味料ケースでした!決め手となったのは、やはり目的とするワンアクションの面で優れていたこと。
シュガーポットは、筒に湿気が入ると粉が詰まりやすいのではないか?洗いにくいのではないか?という懸念がありました。
だしボトルは、サイズが小さい上に一回の量が多いので、あの固い蓋を開けるのが面倒だと感じてしまいます。
そこで最終的に、調味料ケースが残ったというわけです。