まな板は大きすぎる方がいい!? オススメは貝印!その理由4つ
突然ですが、みなさんはどんな「まな板」を使っていますか?
筆者は「場所を取るし重すぎる」と敬遠していた大きいまな板を使ってみたら、ゴチャつきがちなキッチンが、グンと使いやすくなりました。
その理由は……まな板としてはもちろん、バットや水切りかごの役割も果たしてくれるから。
優れたキッチン用品で有名な貝印の「スムーズ調理ワイドまな板」(価格/2,700円・税込、サイズ/480×300×20mm)を使ってみたら、大きすぎると感じていた「デメリット」が、実は「メリット」だったとわかったんです。
その理由を、4つのポイントに分けてご紹介します。
■ 1.カットスペースをひろびろ使える!
「大きすぎるまな板は、場所を取るし重くて扱いにくい」
その「デメリット」だと感じる点が、実は使える「メリット」だったんです。
大きな「まな板」の良い所。それは「カットスペースが広い」こと。サイズは縦36×横50センチもあります。
小さな「まな板」の上で食材を切っていると、カットした食材が、下にこぼれ落ちることありますよね?
カットスペースが広いと、食材が転がり落ちる心配もなくなります。
「ピーマンと、タケノコと、人参と……」