玄関アプローチの砂利を入れ替え。DIYのやり方やメリット、費用は?
玄関アプローチは、訪問者とってわが家の第一印象ともなるべき場所。ドロドロしていたり、コケむしてたり…。汚れの目立つ砂利は、何とかしたいところです。
築19年の中古物件を購入した日刊住まいライターが、業者に頼まず玄関アプローチの砂利をやり替えたら、見違えるほど明るい印象になったそう。
時間も費用もとっても気になりますよね。では、レポート開始です!
■ 購入した中古物件は築19年。
暗い印象の玄関をDIYで明るくしたい!
2020年8月に購入した19年の中古物件。玄関の植木部分には砂利が敷いてあり、大きなコニファーが植えてありました。建てた当初にはきれいだったであろう植木の砂利部分は、19年という時を経て汚れが蓄積し少し暗い印象に。
砂利にはところどころコケも生えていて、決してきれいとは言えない玄関部分となっていました。せっかく購入した中古物件。玄関をきれいにして気持ちよく過ごしたいという思いから、DIYで砂利をやり替えることを決意しました。
■ 砂利のやり替えに必要な材料。かかった費用はトータルで約7000円
まずは砂利をやり替える際に揃えたものと費用について紹介します。