ベランダを簡単DIY!ウッドパネルと人工芝で、気軽なリフレッシュ空間ができた
家で過ごす時間が長くなり、庭やベランダで気軽にリフレッシュしたい、というニーズが高まっています。日刊住まいライターも、工具なしで簡単に設置できるウッドパネルを自宅のベランダに敷いてみることに。殺風景だったベランダが快適になり、大満足しています。
どんなウッドパネルを選んだのか、取り付けの手間はどれくらいかかるのか、使用してみての感想などについて詳しく語ります。
■ 汚れが目立つベランダをもっとおしゃれにしたい!
筆者宅のベランダの床は、防水加工はされていますが、掃除をサボると汚れが目立ちやすいのが悩みのタネでした。とくに花粉の多い時期や雨の多い時期はすぐに汚れがつきます。
コロナの影響で外出がしにくくなったこともあり、ベランダをもっとリラックスできる空間にしたいと思い始め、以前から気になっていたウッドパネルを購入することにしました。購入したのはグッドライフウッド楽天市場店で購入した「人工木ウッドパネル」という商品です。
筆者が購入したのは約30㎝×30㎝の商品で、カットして使用することも可能です。
■ 人工木のウッドパネルだから軽くて扱いやすい。
価格もお手頃
必要なウッドパネルの枚数を算出するのが手間だなと思っていたら、敷きたい場所のサイズを入力すると必要なウッドパネルの枚数を計算してくれるので、とても簡単でした。