聖書では復活の意味も!数字の「8」に秘められた不思議なパワー
お釈迦様が最初に行った説法とも言われており、正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定の8つです。
■7:中国の8
日本の漢字「八」の故郷とも言える中国でも、八は縁起がいい数字とされています。ただし日本人が「末広がり」という理由で好むのと違い、中国語の「八」の発音が、「発」と似ているからだそう。
「発」には、拡大するとか発展するとか、財産を生み出すイメージが伴うのだそうです。そのため、8がつく不動産や車のナンバープレートなどは高く取引されるとか。
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日本のみならず、さまざまな文化で「8」はミステリアスなパワーがあったり、縁起のよい数字と受け止められたりしているようですね。
生活に取り入れてみたら、パワーがもらえるかもしれませんよ。
(文/松丸さとみ)