くらし情報『社会貢献に数億円投じる!本当の富裕層の「マネーの流儀」とは?』

社会貢献に数億円投じる!本当の富裕層の「マネーの流儀」とは?

社会貢献に数億円投じる!本当の富裕層の「マネーの流儀」とは?


タイトルからもわかるとおり、『世界の超富裕層だけがやっているお金の習慣』(岡村聡著、KADOKAWA)で明らかにされているのは、「本当の富裕層」のさまざまな習慣。

日本とシンガポールで、金融資産3,000万ドル(約36億円)以上の超富裕層を対象に、資産運用、税金対策、海外移住などについてのアドバイスを提供している著者が、そのキャリアをもとに著した書籍です。

きょうは「マネーの流儀」について書かれた章から、いくつかのトピックスを引き出してみたいと思います。

■1:本当の富裕層はこうして買いものをする

買いものをするとき、富裕層には強く意識していることがあるそうです。それは、自分が信頼するブランドを選び抜き、常連客となること。

また富裕層は、希少性のある時計屋ジュエリー、美術品などにもこだわるもの。

そんな傾向を見ている著者は、日本にも欧州と同じくらい歴史的な価値がある美術品やブランドがあるだけに、うまくグローバルに展開していけば大きなビジネスになるはずだと指摘しています。

■2:本当の富裕層はエコノミークラスに乗る

富裕層の移動手段と聞けば、飛行機のファーストクラスをイメージする人も多いはず。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.