くらし情報『IT現場では基本動詞が6割!英会話が楽になる「do」の使い方』

2016年5月11日 22:00

IT現場では基本動詞が6割!英会話が楽になる「do」の使い方

見てのとおり、動詞はdoしか使っていません。しかし、日常会話レベルとしてはこれで十分な説明になるわけです。

“do+名詞”で「物事をする」という一般的な表現となります。なお具体的な動詞が思いつかない場合は、その動詞をdoで代用すればこと足りるケースが多いのだといいます。

■わりとなんでもdoでいえる!

computer management、security updateなどの名詞の部分は、ITエンジニアとしてすぐ口にできるはずなので、あとは動詞「する・やる」のdoを使うだけ。

・do the work(仕事・作業をする)

・do the exchange(交換をする)

・do the copy(コピーをする)

・do the investigation(調査する)

つまり、「動詞を表す名詞」であれば、なんでもdoでいえるということ。

先のシステム部門の説明でも、各名詞は以下のようにすべて動詞が存在します。

management(名:管理) → manage(動:管理する)

update(名:更新) → update(動:更新する)

training(名:トレーニング)

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