はおりは4着あればOK!普通の服を使ってセンスよく見せる方法
上品で知的な雰囲気を出せる便利なアイテムです。
レースつきやオーバーサイズのものは絶対NG。素材はハリのあるコットンで、襟は4.5~5cm幅くらい。裾は外に出しても長くなりすぎない丈のものがベストだといいます。
白シャツは、着崩すことでセンスよく見えるもの。「襟は立てる」「袖はロールアップする」「ボタンは第2ボタンまであける」という3点が基本です。
■3:「季節の素材」を取り入れる
洋服にも季節の素材を取り入れると、おしゃれ上級者の雰囲気に。春はシフォン、麻、とろみ素材。
夏はコットン、秋はスウェードやニット、冬はモヘアやファーなどです。ネイビー、白などの色が取り入れやすいですが、どんな色とでも合わせやすいカーキが1番おすすめ。
■4:Tシャツは「深いアキ」で色っぽく見せる
深いアキのある無地のTシャツは、鎖骨がきれいに見えるため、さりげない色気をつくり出せるそう。薄いグレーか白で、脇がぴたっとしていないものがおすすめ。首がつまったものや厚手のものは体操着っぽく見えるので避けましょう。
■5:「とろみブラウス」は気持ちが上がるものを選ぶ
「とろみ素材」のブラウスは、自分の気持ちが上がる色や柄ものを選んでOK。