くらし情報『リクルートの凄腕リーダー直伝「残業ゼロでも成果の出る時短術」』

リクルートの凄腕リーダー直伝「残業ゼロでも成果の出る時短術」

目次

・1:始業前「朝イチの時間を活用する」
・2:始業時「メンバーに“今日の帰社時間”を申告させる」
・3:勤務中「2時間ごとの“1行連絡”を徹底させる」
・4:会議中「タイムキーパーを立てる」
・5:ランチタイム「ひと月で2泊3日の研修に匹敵」
・6:終業時「1日の終わりに3分ミーティングを」
・7:残業時間「いきなり残業ゼロを目指さない」
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メンバーの残業を減らすことは、リーダーにとって重要なテーマ。ですが、残業は減らせたけれど業績もダウンした……なんてことは避けたいですよね。

「本気でチームの残業ゼロを実現させたい! でも成果は出し続けたい!」

そんなときに参考にしたいのが、『残業ゼロだからこそ目標達成!! 本気でやるチーム時短術』(伊庭正康著、明日香出版社)。

著者はリクルートグループ出身で、リクルート時代に残業レスのチームをつくり上げ、全国年間トップを4回達成。そのキャリアを通して数々の残業ゼロ時短術を編み出してきた、凄腕リーダーです。

本書のなかから、勤務時間にまつわるアイデアを1日の時系列でピックアップしていきましょう。

■1:始業前「朝イチの時間を活用する」

勤務時間中は、部下からの報告や相談といったコミュニケーションに時間を取られがち。でも、リーダーの仕事はそれだけではなく、事務仕事などの通常業務も山積みです。


そこでおすすめなのが、朝一番に出社して始業までに自分の仕事を片づけること。著者自身、毎朝7時に出社して9時の始業までに自分だけで完結する仕事を片づけていたそう。「朝の2時間は、夜の6時間に匹敵する」

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