相手と話すことが何もない!そんな時は「3Kの法則」を使うべし
そしてその好印象は、のちのちまで残ることになります。
そういう側面があるからこそ、初対面のときは、好印象を残していくことだけを考えるくらいでちょうどいいというわけです。
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本書の魅力は、コミュニケーションを「最短・最速」という観点から捉えている点。たとえばそのいい例が、「3Kの法則」だということです。
いいかえれば、コミュニケーションは決して難しいものではないということ。本書を読むと、きっとそんなことを実感できるはずです。
(文/作家、書評家・印南敦史)
【参考】
※箱田忠昭(2016)『会話ははじめの4分がすべて――相手とうちとける最短・最速のコミュニケーション術』フォレスト出版
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