4番だと脳が衰える可能性大!数字パズルで分かる「思考タイプ」
ふだん、自分の能力を過小評価していませんか?
実は、数字を使ったパズルを目にしたときに、脳をどんな風に使ってどう解いていくかによってご自身の「思考タイプ」の傾向が分かるパズルがあります。
さっそくですが、複数の考え方と解き方がある問題をお出しします。
問題を読んだあと、どのように考え、どんなふうに解いていきますか?頭を柔らかくして、いざチャレンジ!
■思考タイプが分かる数字パズル・問題編
ここには、アルファベットのNのように、[9][B][2][A][5][C][3]と書かれた六角形のマスが並んでいます。
アルファベットのマス[A][B][C]だけ赤字で、数字は黒字です。
この、タテとナナメに連続したマスの合計は同じになります。
マスには1以上の整数が入るとき、[A][B][C]に入る数はなんでしょうか?
■パズルの解き方で分かる思考タイプ傾向
[A][B][C]に入る数、つまり正解をお見せする前に、この問題に対してどのように考えていったかによって、思考タイプを分析することができるのでお伝えしていきます。
(1)ゆっくりコツコツタイプ
「まずAに1を入れてみよう。