実態は大違い!想像よりも「給料が高いor安い」職業トップ10
■5位:食品科学者(平均年収587万円)
これは、食品を研究し、安全な食品を提供する仕事です。平均年収587万円で、アメリカの労働者の平均年収よりは高いものの、科学者全体の平均年収884万円よりは低くなっています。
雇用されるには、大学の学位が必要となり、修士号が望ましいとされています。
■4位:小学校の先生(平均年収478万円)
知らない人はいないと思いますが、先生の仕事は子どもたちに勉強を教えること。
小学校の先生の平均年収は478万円で、中学校の先生の平均年収559万円よりも低くなっているそうです。
■3位:救急医療隊員(平均年収366万円)
医療従事者となれば、高収入を期待できると思いがちですが、すべての職がそうではありません。
緊急事態が起こったときに対応や処置をする救急医療隊員は、内科医(平均年収1,790万円)や看護師(平均年収640万円)よりも、かなり低い給料となっています。
■2位:俳優(平均年収359万円)
ニコール・キッドマンやザック・エフロンといった映画スターであれば、1本映画に出演するだけで大金を稼ぐことができます。
しかし平均的には、俳優の年収359万円程度。現地の演劇やコマーシャル、脇役の仕事で収入を得ます。