くらし情報『毎朝30分散歩するだけ!最強の脳内物質が分泌される7つの習慣』

毎朝30分散歩するだけ!最強の脳内物質が分泌される7つの習慣

時間があれば30分ほど散歩してみましょう。歩きながら誰かのことを思い浮かべるのもおすすめ。

「今日会う⚪︎⚪︎さんとはどんな話をしようかな」とか、「家族がいつも元気でいてくれてありがたい」などと考えていると心が満たされ、オキシトシンがどんどん分泌されるのです。

■5:ふくらはぎをマッサージする

手や足、背中などを両手でゆっくりなでるようにマッサージする「タッチケア」は血圧を下げたり、不安やストレスを和らげる効果があります。これはマッサージによって脳内にオキシトシンが分泌されるためだと考えられています。

1人でできるマッサージとしては、ふくらはぎのマッサージがおすすめ。ふくらはぎには多くの神経があるため、脳の刺激につながるのです。

床に座ってふくらはぎの内側を上に向けたら、両手の親指を使って内くるぶしから膝に向かって骨の際をゆっくり押していきます。
これをふくらはぎの中央、外側も同様に両足2~3回繰り返して行ってください。

マッサージが終わる頃にはオキシトシンが分泌されてリラックスできるでしょう。

■6:素敵な風景の写真をシェアする

散歩の途中できれいな虹に遭遇したときや、旅先で感動的な絶景に出会ったときなど、心地よい視覚からの刺激があるとオキシトシンは分泌されます。

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