くらし情報『1位の死亡率は10万人中128人!危険度が高い職業トップ10』

1位の死亡率は10万人中128人!危険度が高い職業トップ10

目次

・10位:建設労働者(死亡率11.8)
・9位:電線作業員(死亡率21.5)
・8位:農業労働者(死亡率21.8)
・7位:トラック運転手(死亡率22.0)
・6位:製鉄、製鋼工(死亡率25.2)
・5位:ゴミ収集業者、リサイクル材の回収業者(死亡率33.0)
・4位:屋根職人(死亡率38.7)
・3位:航空機パイロット(死亡率53.4)
・2位:漁師(死亡率75.0)
・1位:木こり(死亡率127.8)
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世の中には、命に関わるような危険な職業がいくつもあります。米労働省によれば、2014年に仕事中に亡くなった人は、アメリカで4,500人以上いるそうです。

危険でも頑張ってくれる人がいるから、私たちの生活は成り立っています。

では、具体的にどんな職業が危険なのか?

アメリカの情報サイト『Gazette Review』が発表した、2016年最も危険度の高い職業を見ていきましょう。危険度は、10万人の労働者に対しての死亡率で表しています。

■10位:建設労働者(死亡率11.8)

建設現場で重いものを運んだり、電動工具を使用したり、時には高い場所で作業をする肉体的にもハードな仕事です。

アメリカ労働統計局が発表したデータによると、10万人の建設労働者に対しての死亡者数は11.8人となっています。


■9位:電線作業員(死亡率21.5)

電線工事やメンテナンスを行う仕事は、日々感電の危険に身をさらしています。高所での作業でもあるため、落下事故が起きる可能性もあります。

■8位:農業労働者(死亡率21.8)

それほど危険なイメージがない農業の仕事ですが、機械作業による事故が少なくありません。

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